トップページ > トラック新車の二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金の利用について

二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金利用について

トラックを新車に入れ替え・増車で使える補助金（受付は終了しました）

低炭素社会の創出を促進する事業として低炭素型ディーゼルトラック普及加速化事業に二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金が令和6年1月31日までの申請で受けられます。

制度概要	中小トラック運送業者について燃費性能の高い低炭素型ディーゼルトラックの導入を支援する制度である。
利用者	中小企業(資本金３億円以下又は従業員数３００人以下)の運送事業者一般貨物自動車運送事業者特定貨物自動車運送事業者第二種貨物利用運送事業者
事務局	一般財団法人環境優良車普及機構
補助対象車両	車両総重量3.5ｔ超の事業用車両(緑ナンバー) 新車で令和5年4月3日から令和6年1月31日までに新車新規登録された車両平成27年度重量車燃費基準を大型車は＋5％以上、中型車及び小型車は＋10％以上達成した車両
補助額	大型車両（12t超）　廃車有：75万円～50万円、廃車無：50万円～37.5万円中型車両（7.5t超～12t以下）　廃車有：42万円、廃車無：28万円小型車両（3.5t超～7.5t以下）　廃車有：15万円、廃車無：10万円 2025年重量車燃費基準適合車は5万円上乗せ１事業者４台まで申請可
主な審査項目	「事業報告書」表紙コピー事業概況報告書（第１号様式）コピーか、従業員数が記載された「貨物自動車運送事業実績報告書」（第４号様式）コピー
受付締切	令和6年1月31日審査は申し込み順。予算超過の申し込みがあった場合、抽選（初めての事業者優先）。
参考情報	このページは、ブログ「仕事と縁起と清福と」の記事を再編集したものです。